Androidタブレットの百花繚乱

iPadの切り開いたモバイルタブレット市場の急成長を見据えて各社からのタブレット端末発売ラッシュがものすごい。

毎週いずれかのメーカーやキャリアからアナウンスがある状況、しかもほぼ100%がAndroid OSである。

中国ではもっとすごいことになっている。大小入り乱れて100社以上が参入して激しい価格競争になっているそうだ。

日本ではメジャー各社、独自ユーティリティやWebサービス連携で趣向を凝らしているのはOSが同じなので先ずは差別化が必要という認識なのは当然。

しかし意外に見かけないのはモバイルといいつつ外でのコンシューマーユーザー利用シーンである。電車の中やカフェなどではまず見かけない。

iPad利用者が最初は持ち歩いていたけど今は寝ながらや居間のソファーでネットを見るだけという声もよく聞く。

重たいとかかさばるという意見と併せてやはりなあ、、、と感じたのはスマートフォンと比べると画面が大きくて目立つので周りの人に何を見ているのかが丸見えになっていやだという意見である。

たしかに暇つぶしのサーフィンとかゲームであれば少年ジャンプと変わらない。さてさて、そもそも紙の本を読まなかった人たちがタブレットを買ったから電子書籍を読むようになるのであろうか?

筆者は疑問に思う。

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コメント: 1
  • #1

    Ji Pasko (金曜日, 03 2月 2017 09:10)


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